<ネットワークビジネスはただ勧誘するのは間違っている!
成功確率を200%上げる購買心理学を学ぶべき!>
ネットワークビジネスでも他のビジネスでも大切なことですが、
成功確率を格段に上げるには
「なぜ人は物を買うのか?」
という、人が行動する時の深層心理を
理解する必要があるんですね。
ビジネスや起業の成功確率を上げるためには
このテーマが大切な段階になります。
なぜなら、成果を上げるためには必ず売上が必要です!
売り上げを上げるために
売上を上げるためには、相手にこちらが提供している物や
サービスの価値を知ってもらい購入の決断をあせなければいけませんよね。
ところがほとんどの人が、
『こちら側の伝えたい情報、製品、サービスについての良い点』
から話はじめてしまいます。
その結果相手の反応は、
「良いのはわかるんだけど今はいらないや」
「今日は良い話をありがとう、じゃ!」
となってしまい相手の決断、購入に結び付けることはできません。
なぜでしょうか?
答えは簡単です。
それは相手にはまだ問題意識がないから。
または、問題意識を自分で気づいていないから。
食事を食べたばかり、お腹がいっぱいの時に、
高級品のタラバガニや黒毛和牛のステーキを
「どうぞ」と出されても食べられませんよね??
これと同じことです。
そのためには相手の立場に立ち、
どのような問題意識があるのかを予測して、
その問題意識を引き出せるような
的確な質問が必要になるわけです。
これが購買心理学です。
ネットワークビジネスの成功確率をあげる方法
さらに重要なポイントとして、
問題意識に気付いてもらうには、
問題意識を与えてはいけません。
相手の口から話してもらうことが大事です。
相手から問題意識を引き出すことが重要なポイントになります。
例えば、高校受験や試験前で勉強しなくてはならない時に
テレビとか見ていて、親から言われませんでしたか?
「あんた、いい加減に勉強しなさい!」
自分でも勉強しなくてはならないとわかっているけれど、
それを親からストレートに言われるカチンときませんか?
「いま、やろうと思っていなのに!・・・」
と逆にやる気がなくなってしまいますよね??
どんなに内容が正しくとも、
正論をストレートにぶつけてしまっては、
せっかく開いた心の状態も一瞬で閉じてしまいます。
心が閉じている状態ではメッセージは伝わらないのです。
まずは、相手に共感して承認して
心が開いた状態になってから、
質問という形で問題意識を引き出さないと
商品はほぼ売れないのです!!
てことは従来のクローンジングや
手当たり次第勧誘、営業することは、
ネットワークビジネスの成功確率を
自ら極端に下げていたことが
わかったかもしれないですね。
具体的な方法は次に続く。