<ネットワークビジネスの反論処理の極意!反論と思うな!質問と思え!>

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まず始めに言いますがネットワークビジネスにおいては
反論を反論処理をするとは考えずに
反論は質問として捉えてあらかじめ対策を
準備しておくことがポイントです!
クロージングの後にほとんどと言っていいほど
相手から返ってくる言葉に反論がありますよね。
「でも・・・」「だけど・・・」などなど。
特に何か販売している場合によくある反論は、
「値段が高すぎる」が一番多いですね。
反論は質問としては受け止める

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ネットワークビジネスで扱う製品は
高品質の製品が多いので値段が「高い」がいつものパターンです。
「高い」と言われると、つい感情的になって
「いいえ、高くありません」
「これにはこういう価値がありますので」
と、反論を反論として処理してしまいがちです。
しかし、これでは成果につながらないのを知ってました??
反論は反論としては受け止めないことが一番重要なポイントです。
ではどう受け止めるのがよいのか?
それは反論は質問として受け止めます。
単なる質問として扱うのです。
これは凄いアイデアです。
反論処理と呼ぶから語弊が出てくるのかもしれません。
例えば、「値段が高い」という反論があるとしたら、
これはどのような質問に変化させることができるでしょうかね?
反論処理に100%使える返しとは

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「私ははまだこの商品の価格の理由を十分聞いていません。
この値段の理由をもっと教えてください」
という質問になります。
このように反論を質問に変化させて捉えれば、
精神的なプレッシャーをあまり感じずに答えられます。
なぜならただの質問だからです。
質問に答えるようにすればいいのですから。
どのような商品、サービスにもありがちな反論はパターンがあり、数種類の反論処理にまとめることができると思います。
どのようなネットワークビジネスでも反論はまとめると4~6個ぐらいになるかと思います。
それら数種類の反論に対して、質問に変化させて、その質問に対して的確な答えを準備して持っていればスムーズに答えることができます。これにて反論処理は終了!成約です!
的確に質問に答えたことによって、相手から信頼感も得ることができるわけです。
具体的なトレーニングの話しは別の記事でシェアしますね!
逆にそもそも反論処理を必要としない
驚きのネットワークビジネスがありますので
その詳しいノウハウは次のリンクで詳しく説明します!